介護保険3分間マニュアル
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審査会による二次判定
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二次判定とは、一次のコンピュータ判定の結果、主治医の意見書の内容、その2つを介護認定審査会にかけ、最終的な判定をおこなうことをいいます。

介護認定審査会とは、医師、歯科医師、保健師、看護師、社会福祉施設関係者などを含む5人程度のメンバーで構成されます。



特記事項の内容によって、判定を再検討
介護認定審査会では、申請者一人一人の主治医の意見書や訪問調査の特記事項の欄をみながら、「コンピュータによる一次判定の結果のままで、本当によいのだろうか?」と議論が重ねられていきます。

主治医の意見書や認定調査での特記事項欄(既存の調査項目に盛り込めない内容)を見て、たとえば、「認知症状が重く、家族の負担が著しい」と書かれていた場合には、「これは、もう一段階上げた方がいいだろう」などと議論され、微調整されていきます。

そういった意味でも、特記事項の内容はとても重要です。

認定調査でも、主治医の診察の際にも、既存の質問に答え終わった後に、自分の言葉で、体調や今後の生活について困っていること・不安に思っていることをできる限り伝えるようにしましょう。それらの結果をふまえ、要支援・要介護状態区分が正式に決定し、原則として、申請後30日以内に認定結果が通知されます。