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保険のルーツ・歴史

保険の誕生
■保険に入る理由
保険というものが誕生するまで、いかなる災難も自分で解決するしかなく、家や財産を災害などで失ったとしても自力で立ち直るしかありませんでした。
そこでまず貯金が考えられました。災害などにあっても家や財産を持ち直すことができように、お金を蓄えてもしもの時に備えるようになったのです。

■大きな問題
災難はいつふりかかってくるかは分かりません。貯金が目標金額に達成していない場合でも、災難にみまわれる可能性があります。
そんな不安を解消するために、古くはローマ時代に「保険」が誕生し、1706年にイギリスでアミカブル・ソサエティーという保険会社が誕生したのが始まりです。日本では1859年に横浜で外国保険会社により始まりました。

人々が保険会社にある程度のお金を支払うことにより、災害などの際に補償してもらえ、安心して暮らすことができるようになりました。


生命保険と損害保険

生命保険と損害保険、この2つの保険の大きな違いは、人が死んでしまったりケガをしてしまった場合に備えるのが生命保険であるのに対し、物を壊したり壊されてしまった場合に備えるのが損害保険であるということです。

生命保険は、終身・定期・養老保険に大きく分けられ、損害保険は、自動車・火災・傷害保険・賠償責任保険にわけられています。

自動車保険は他の損害保険がもつ要素を全て含んでおり、自動車保険を学ぶことが損害保険全体を学ぶことにつながります。


ギャンブルとの違い

不幸にも災難にあってしまった人が保険金をもらうですが、ギャンブルの場合は幸運だからお金がもらえるわけです。現在も相互会社という名前の保険会社がありますが、保険には相互扶助といわれる機能があり、それに由来するためです。